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2022.10.27

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補助金情報vol.1「地域型住宅グリーン化事業」について

シンクタウンでは、各種補助金の活用についてもご提案が可能です!
今回は「地域型住宅グリーン化事業」についてご紹介します。

\新築をお考えの方へおすすめ/
地域型住宅グリーン化事業とは?

長期優良住宅・ZEH・低炭素住宅といった省エネルギー性能等に優れた木造住宅を、新築・購入する場合に交付される補助金です。
国土交通省の採択を受けたグループが建てることが前提条件であるため、ご相談の際には住宅メーカー/工務店が地域型住宅グリーン化事業に対応しているか確認する必要があります。
もちろんシンクタウンは地域型住宅グリーン化事業に対応していますので、お気軽にご相談ください。


補助金上限額

  • 長期優良住宅・・・140万円/戸+α
  • ZEH・・・140万円/戸+α
  • 低炭素住宅・・・90万円/戸+α

施主様のメリット

  • 性能が最先端(長期優良住宅、ZEH、低炭素住宅)の木造住宅取得が可能
  • 高品質木造住宅を建て、省エネ、社会貢献、地域貢献に寄与できる
  • 高額な補助金が支給される

ポイント

  • 地域型住宅グリーン化事業に対応するには、一定の取り組みを目指し、新しい技術にも対応できる地元の中小工務店でなければならない。
    →信頼の厚い工務店であると国土交通省から認められていることになります。
  • 今後、省エネ性能・構造安全性などの面でより性能を向上させる制度改正が予定されているが、補助金の基本要件は、改正後の性能も満たしている。
    →時代に順応したハイレベルな補助金制度であると言えます。

事業の趣旨 地域型住宅グリーン化事業評価事務局HPより抜粋

本事業は、地域の木材関連事業者、建材流通事業者、中小住宅生産者等が連携体制(グループ)を構築し、グループ毎の住宅生産システムの共通ルールに基づき、省エネルギー性能や耐久性等に優れた木造住宅・木造建築物の整備及び木造住宅の省エネ改修及びこれと併せて行う三世代同居への対応等に対して支援を行うことにより
(1)グループによる住宅生産者へのサポート・育成等の取組を通じた、地域における木造住宅生産体制の強化及び、省エネルギー性能や耐久性等に優れた木造住宅の供給拡大
(2)関連産業の多い、地域の木造住宅市場の振興による地域経済の活性化
(3)地域の住文化の継承及び街並みの整備
(4)地域の林業・木材関連事業者と住宅生産関連事業者との連携構築を通じた、木材需要の拡大
(5)住宅の省エネルギー化に向けた技術力の向上
(6)若者・子育て世帯の支援や、三世代同居など複数世帯の同居がしやすい環境づくり 等を目指すものです。

このほかにも「長期優良住宅化リフォーム推進事業」、ZEH支援事業」、「こども未来住宅支援事業等の補助制度」など、さまざまな制度についてご提案が可能です。
少しでも気になる方はぜひシンクタウンにお問い合わせください。